つらつら惟うに
ふと見かける、貼り紙になんとなく哀愁を感じたりすることがあります。つくずく読んでしまう‥日本の心、市井人の心意気。
2013年3月27日水曜日
閉店のお知らせ(中華幸楽)
閉店のお知らせ
この地で四十八年間に渡り親子
二代で商売させて頂きましたが
長引く不況とお店の老朽化など
の理由により二月中に閉店する事
となりました。
日頃お引き立て下さいましたお客様に
は、心より感謝いたします。
幸楽店主
※杉並区方南一丁目
閉店しました
2013年1月15日火曜日
御礼(うなぎ丸幸)
御礼
当店は平成二十四年十二月三日
を以て閉店いたしました。
永い間のごひいき本当にあり
がとうございました。
丸幸商店
※大田区山王二丁目
※そうとう古くからの店で、ならびにある本屋とともに印象深い。
戦後間もなくで開業した「うなぎ屋」さん。
この閉店挨拶は二代目の親仁さん?
2013年1月3日木曜日
お客様各位(とんかつ深代)
お客様各位
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
さて突然で御座居ますが当、深大は店主の健康上の
理由から十二月三十日を以って閉店致すことに成りました
この地に店を構えて三十年の長きに亘り営業致して参り
お蔭様で今日に至る事が出来ましたこれも一重にお客様を
はじめ地域の皆様方の格別な御愛顧、御支援に依るものと
有難く厚く御礼申し上げます 略儀ながら書中を
以って私共の感謝の気持ちを御挨拶にかえさせて戴きます
皆様の益々の発展と御健勝を心よりお祈り申し上げます
ありがとうございました
とんかつ深代店主
※笹塚。若いご主人だと思っていたけれど、もうこんなに経ったのかしらんという思いだ。
2011年2月25日金曜日
お知らせ(季節料理 ふくべ)
お知らせ
このたび店主が急逝し
閉店を余儀なくされました
永い間のご利用に深く
感謝申し上げます
連絡先 小野寺 〇九〇■■■■四四四一
八尾 〇九〇■■■■八八三五
※季節料理 ふくべ
千代田区飯田橋2-5-1
なんとなく律儀な感じが、長年勤めていた人たちなのか、ご家族なのか、と思えるような筆致で、しばらくぶりに訪れたお馴染みさんにも引き際の挨拶として十分でしょう。
2010年8月9日月曜日
「京王ささづかショッピングセンター」閉館のお知らせ
拝啓
平素は「京王ささづかショッピングセンター」を
ご愛顧たまわり厚く御礼申し上げます。
さて、「京王ささづかショッピングセンター」は、
2010年7月31日をもちまして閉館いたしました。
1967年の開業以来、笹塚の皆さまから
四十三年にわたってご愛顧たまわりましたことに
厚く御礼申しあげます。
謹白
2010年8月
ショッピングセンター京王笹塚商店会
京王重機整備株式会社
お問い合わせ
京王重機整備株式会社 TEL03-5465-2645
※レイアウト漢数字、変更しています。
老朽化によるビルの建替え工事らしく、各テナントの案内でも、移転組みと、しばらく休業組と、廃業組があった。
2010年1月21日木曜日
残念廃業(そば松屋)
残念廃業
八十六年の長いあいだ
御愛顧をいただき
まことにありがとうございました
心から深く感謝申し上げます
今わたヾお客様皆様がたの
お幸せと健康を
お祈り申し上げるだけでございます。
店主
【通勤途中にある蕎麦屋さん。今の会社に勤める前に一二度、会社に通うようになってからは一度、前田さんといっしょに行って鴨南蛮を食べた事があった。この通りには好きな模型屋(えんどう)があったりして地縁もあるが、えんどうの閉店から四五年位か、ついこの前も100年を前にして閉店をしたお店が他所にあったけれど、八十六年の長いあいだ、残念廃業はダイレトに伝わってくる。なんとなく沁みるものを禁じ得ない。他人事ながら、100年せめても90年という思いは募る。】
(食べログ)に残った口コミから→>
大正時代に渋谷で創業されたといいましゅ。昭和になって笹塚に移ったほどの老舗お蕎麦屋しゃんでしゅ。
>
HPによりましゅと現在の店主は3代目だそうで、80年続く秘伝の出汁と毎日打つ手打ち蕎麦が自慢でしゅ。
※東京都渋谷区笹塚
2009年11月30日月曜日
閉店のお知らせ(好音堂)
閉店のお知らせ
平素より当店をご利用いただき
誠にありがとうございました。
当店は11月24日をもちまして
閉店いたしました。
四谷の地で99年と6ヵ月の長きに渡り
当店をご愛顧いただきましたことを
心より御礼申し上げます。
好音堂 店主。
【テープやレコード、教則本の買い物の思い出とともに、有線放送回りやレコード店回り、ジュークボックスにレコードを入れてもらったり、クラブで歌わせてもらったりなど、昔日のレコードキャンペーンのなかで、始めてレコード(ポリドール藤原裕上「アネモネの花」)を置かせていただいたお店だった。
四谷の地で99年と6ヵ月の長きに渡り、のフレーズには、店主の生真面目さと、同時にもう少しなんとかならなっかたのかなあ、という思いで万感こみ上げるものがある。さぞ続けたかったろうなと思う。
約百年に渡りとか、一世紀の間とかでお茶を濁したり、アバウトでいかなかったところが、益々そそり、店主の真摯な面持ちが瞼に浮かぶ。】
※東京都新宿区四谷
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